ノムニーニョ打線から見習うもの
ノムニーニョ打線から見習うものについて話します。
楽天の打線は野村監督のエルニーニョが発生するときに
優勝するなどのことからノムニーニョといわれていますが、
もともと選手のみんなに実力が備わってきているので
それが2アウトランナーなしから得点が入ったり、
1イニングで4,5点以上獲るようなことが
おこるのです。
まさにノムニーニョ打線は、
なぜ安打が集中するときは集中するが、
出ないときはさっぱり、ということが
起こるのです。
「負けに不思議なし、勝ちに不思議あり」
負の連鎖が起きるときには必ず要因がある
というのと意味的に同じですね。
これは仕事の時も同じことが言えますよね。
しっかりやることをやっていないと、
当然のことながら待っているのは失敗、ということです。
仕事の場合は人間的要因が少ないので、
自分との勝負ですね。
ノムニーニョ、「負けに不思議なし、勝ちに不思議あり」
この言葉を胸に日常生活を過ごします。
過去の記事
1 負けに不思議なし、勝ちに不思議あり
2 野村監督の言葉
3 理想の上司
4 野村監督の雄姿
5 ノムニーニョ打線から見習うもの
6 野村克也のスケジュール
7 野村克也講演会スケジュール
8 野村の「監督ミーティング」橋上秀樹
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仕事探訪、フリーター奈々の気まま日記
仕事力
2009-10-21 06:32